DMMビットコインは
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- FTC(イーサリアムクラシック)
- XEM(ネムコイン)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
の7種類の仮想通貨を扱っています。
今回はDMMビットコインの概要について解説致します。
DMMビットコインで扱う通貨の種類
現在のDMM ビットコインの仮想通貨取引所では、BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・FTC(イーサリアムクラシック)・XEM(ネムコイン)・XRP(リップル)・LTC(ライトコイン)・BCH(ビットコインキャッシュ)の以上、7種類からなる仮想通貨類を扱っているような状態になっています。
ただ、入出庫や入出金が可能である通貨類は、日本円・BTC・ETHの3種類のみになっていますので、この点をよく理解をしながら、売買取引をしていく必要があります。
それでは、これら3種類以外の仮想通貨類で得た収益分の換金などはどうすればよいのか、その点がやはり気になるところと言えます。
この場合、それらで得た収益分を他社の仮想通貨取引所へ送金をして、そこで売却をして日本円にしていくか、あるいは日本円・BTC・ETHへ交換をしていく形にするかの、何れかの選択方法になります。
何れの場合も手数料が弱干掛かる面もありますが、大した額ではありませんので、やってみる価値は大いにあります。
DMMビットコインでの各種手数料の状況
現在のところ、DMM ビットコインで掛かる各種手数料については、入出庫でのマイナーの分・入出金・レバレッジ取引の、それぞれ3つの場合に掛かるような設定にしてある状況になっています。
入出庫でのマイナーの分の場合
この場合、各種仮想通貨類の銘柄毎により、手数料相場が異なりますので注意が必要です。
BTCの場合、0.0008BTC以上の通貨単位額の場合で出庫予約時において指定が可能になっていますが、ETHでの場合には、一律に0.001ETHでの固定設定になっているような状態です。
このように、入出庫での場合には手数料設定条件が異なりますので、慎重にその仕組みを事前に調べる事も大切です。
入出金での手数料の場合
この場合、口座設定をしている対象銀行口座手数料のみ掛かるようになっていますので、その分での負担のみとなっています。
レバレッジ取引での場合
1日あたりのロールオーバー時に、同取引の際での手数料が発生するようになっていますが、建玉金額のうちで0.04%分の額となっていて、どの銘柄でも同じようになっています。
以上がここの取引所での各種手数料の状態と言えますが、現物・レバレッジ問わず、取引手数料が一律に無料である点が大変ありがたいと言えます。