ビットコインATMって何?設置場所や使い方からメリット・デメリットをやさしく解説! | アフィリエイトや投資事業、FX、バイオプ、MLMの達人「かねつくのオフィシャルサイト」

2022.10.6

2022.10.6

ビットコインATMって何?設置場所や使い方からメリット・デメリットをやさしく解説!

現在、ビットコインは世界中で普及が進んでいます。日本国内でもビットコイン決済ができる店舗が増えてきています。さらに、それと同時に、ビットコインのATMも増えてきています。今回は、まだあまりなじみのないビットコインATMとは何なのか、その設置場所や使い方、メリット・デメリットを解説していきたいと思います!

ビットコインATMとは?

銀行やコンビニにある一般的なATMだと、現金を引き出したり、預けたり、他人の口座に振り込んだりすることができますよね。一方、ビットコインATMでは、ビットコインの購入と売却をすることができます。現金でビットコインを購入して自分のウォレットに入れたり、自分のウォレットからビットコインを売却して現金を受け取ったりすることができます。

ビットコインATMはどこにあるの?

ビットコインATMは世界中に存在していて、全体でおよそ4000台、現金とビットコインをやり取りできる店舗はおよそ142000店舗あります。特に、アメリカに関してはビットコインATMが 約2400か所もあります。ちなみに、日本には、現在4か所のビットコインATMが稼働しています。この差をみると、日本ではまだなじみが無いのも納得できますね。

設置されている場所は以下の4か所です。
・World star café
URL:http://www.worldstarcafe.com/
東京都港区六本木5-1-3ゴドビル1F

・BITPoint Japan
URL:https://www.bitpoint.co.jp/
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階

・Future Exchange Japan
URL:http://f-exchange.com/
福岡市中央区渡辺通1丁目1番1号 サンセルコ1F

・ガーデンカフェ『agato』
URL:http://www.flower-agato.com/
茨城県つくば市二の宮2-15-21

ビットコインATMの使い方は?

まず、ビットコインATMを使う前に、自分のウォレットを作って、ビットコインを送金しておく必要があります。購入したビットコインがまだ取引所にある方は、事前にウォレットに送金しておくようにしましょう。

それでは購入方法について説明していきます。

  1. ビットコインATMで、タッチパネルから「購入」を選択する
  2. 買いたい額を日本円で入力する
    現金をいれる。するとQRコードが表示される
  3. そのQRコードをウォレットアプリで読み取る。するとウォレットに購入した分のビットコインが入金される

次にビットコインを換金する方法について説明します。

  1. ビットコインATMで、タッチパネルから「売却」を選択する
  2. 売却したい額を日本円で入力する
  3. QRコードが表示されるので、それをウォレットアプリで読み取る。
  4. 入力した金額分がATMから出てくる。

ビットコインATMのメリット・デメリットは?

ビットコインATMを使うメリットは、ビットコインの換金をして現金にすることが簡単にできるという点です。現金とウォレットアプリさえあれば、取引所のように口座開設する必要もありません。取引がすぐにできる上に、取引所の口座からビットコインを現金にするよりも、ビットコインATMを使うことで、手間もかからず、スピーディに現金にすることができます。また、一般的な銀行だと営業時間内しか利用できないのに対し、ビットコインATMであれば、一日中利用することができます。

ビットコインATMを利用するデメリットとしては、取引所を利用するよりも手数料が高くかかってしまうという点です。ビットコインATMで取引した場合、取引額のおよそ5%~10%程度かかります。ビットコインの売買をする場合は、基本的に取引所を利用する方がよいでしょう。

まとめ

  1. ビットコインATMは、世界中に全体でおよそ4000台ある!
  2. 日本では、現在4か所のビットコインATMがある。
  3. これからビットコインATMはもっと増えていく!!

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