仮想通貨steemの特徴を紹介！
“”仮想通貨初心者の人は、その大半が存在すら知らないのがsteem(スチーム、通貨単位もSTEEM)という通貨ではないでしょうか？ この通貨は、2016年にデビューしたばかりですが、早くも新しい仮想通貨を体現する特徴があります。
それは、TwitterやFacebookのようなSNSと深い関係性がある事が、最大の特徴だからです。
SNSのコンセプトと暗号通貨を組み合わせるのは、他の通貨や異業種でも考え難くそれだけに画期的だったのです。報酬が貰えるソーシャルメディアの仕組みを作り上げたと言っても過言ではなく、世界中の若者を中心にして支持されています。
SNSが今後も発展していくのは確実なので、それに比例するようにsteemも伸びていくと予想されます。
その証拠に、Twitterや口コミや掲示板などでもsteemの話題は多く、人々の関心を集めているのです。
現在の時価総額ランキングでは36位で、一時期の最高位よりは順位を落としていますが、それは過熱からの一服でもあり、SNSの盛り上がりと共に時価総額も再び上がっていくと予想ができます。
また、2016年誕生の通貨としては、かなりの時価総額ですし、近い将来はビットコインなどに次ぐ扱いになりそうです。
仮想通貨steemがなぜ初心者向けなの？
“”仮想通貨を購入するには、取引所などを利用するしかありませんが、Steemに関しては現時点で残念ながら国内取引所がありません。
これはSteemに不備があるのではなく、日本の仮想通貨環境がどうしても一部のメジャー通貨に偏っているからなのです。ですから、ビットコインやイーサリアムなら国内業者が多いですが、Steemなど時価総額ランキングでベスト5以降の通貨になると、極端に扱われなくなります。
しかし、海外取引所を利用すれば可能となりますし、国内業者も今年末や来年頃には取引環境も整ってきていると推測ができます。逆にそうしないと、仮想通貨を取引する人の多くが海外業者を利用してしまうでしょう。
普通なら初心者には、海外業者のみで取り扱う通貨はお勧めしないのが一般的ですが、私はそれに反対です。海外業者でも日本語対応が当たり前となっていますし、同じように海外業者を利用している人が詳しく取引方法を解説したサイトも無数にあります。これで、海外業者を利用するのに抵抗があるなら、国内業者も同じになります。
それとSNSに特化した仮想通貨というのも、将来性があるからです。SNSは若者にs支持されていますよね。それは、他の通貨よりも爆発力があり、急激に拡大する潜在能力を秘めているのです。もし、来月にでも新しいSNSが誕生して世界的なブームになれば、Steemの価格も急上昇しているでしょう。
仮想通貨steemはいつ頃購入すべきか？
steemのチャートを分析すると、他の一般的な仮想通貨とは値動きが違っています。
多くは、数年前は安値で推移してその後は昨年末から急騰して、その後は反動で下落して最近は上がっているというパターンです。
しかし、steemの場合は2016年7月頃が高値のピークで、その後は大きく下落しています。昨年の急騰相場もあまり影響せず、現在に至ります。
価格的に低迷している通貨は、買い時が難しいのも事実ですが、反対に言うといつでも買い時であり仕入れ時となります。2016年10月頃から現在価格とあまり差がないのは、他の投資なら完全なる底値と判断できます。しかし、仮想通貨の場合は一般的な投資の常識が通用しない事も多々あります。
そこで、無難な方法は大量買いではなく余裕資金で少しずつ買っていきましょう。
例えば、給料日に少しだけ買うなどが良い方法となります。
株の長期投資的な楽しみで買い支えをしていると、ある日急に値上がりしているというお楽しみに繋がるのです。それでも具体的な時期が知りたいなら、10月頃でビットコインやイーサリアムなどに良いニュースが報道され価格も上がってきたら、それはsteemを建てても良い時期となります。
急騰相場があるとすると、数か月が勝負となるので、そこの判断を注視するのです。
