仮想通貨(暗号通貨)レンディングで儲けよう!メリット・デメリットをやさしく解説 | アフィリエイトや投資事業、FX、バイオプ、MLMの達人「かねつくのオフィシャルサイト」

2022.10.14

2022.10.14

仮想通貨(暗号通貨)レンディングで儲けよう!メリット・デメリットをやさしく解説

2019年春に再び勢いが出てきた仮想通貨(暗号通貨)市場ですが今回は保有している仮想通貨を貸し出すことに
よって儲けることができる仮想通貨レンディングのメリット・デメリットについて解説していきます。
ですが実は仮想通貨には有名な芸能人も投資しています。中にはテレビや舞台で見るのとはイメージの変わる人もいます。芸能人がやってるなら、と思う人もいるでしょう。

そこで今回は仮想通貨(暗号資産)に投資する芸能人をまとめました。あなたの好きな芸能人も、もしかしたら仮想通貨に投資しているかもしれません。

仮想通貨(暗号通貨)レンディングとは

仮想通貨レンディングとは自分が保有している仮想通貨(暗号通貨)を取引所などに一定期間貸し出しを行うサービスのことです。円やドルなどの通貨と同じように貸し出した通貨は契約期間後に利息を上乗せして返還されます。
銀行の定期預金のようなものですがそれと比べると利息はかなり高く設定されており、仮想通貨を売買や利用せずに保有している方や長期を見据えて仮想通貨に投資をしている方にオススメのサービスです。

国内ではコインチェックビットバンクGMOコインなどの取引所がこのレンディングサービスを展開しています。
また、2019年1月15日にはカウンティア株式会社が日本初の仮想通貨レンディングに特化にした新サービスCoinOnをリリースするなどレンディングを扱う業者が増えてきています。

仮想通貨(暗号通貨)レンディングのメリット

  1. 仮想通貨を取引する時間もエネルギーも必要ない
  2. 銀行より高い利息を受け取ることができる
  3. 低リスクで通貨を増やすことができる

仮想通貨を取引する時間もエネルギーも必要ない

実際の仮想通貨トレードはかなりの時間とエネルギーを使います。仮想通貨は株やFXと比べると価格の変動が激しいため大きな利益を出せる反面、大きな損失を出す可能性も高くなります。初めて市場で取引を行う方は相場を読むためにテクニカル指標の読み方を勉強したり、仮想通貨の情報収集にも時間がかかります。また売買取引を行うと取引所によってはその都度手数料が取られますし、時間や労力を費やしたにもかかわらず、取引で自身の持つ通貨が減ってしまったときの精神的なストレスはかなり辛いものです。

仮想通貨レンディングは一度自分の仮想通貨を貸してしまえばトレードを行わずに契約期間後に利息分の利益が出せます。投資経験のないため何を買ったらよいかわからない初心者の方や仕事などで普段から忙しくなかなかチャートや市場の情報を確認しながらトレードする時間がない方も確実に通貨を増やすことができます。

仮想通貨レンディング取引する時間やエネルギーを使わずに手堅く通貨を増やす方法といえます。

銀行より高い利息を受け取ることができる

仮想通貨レンディングの利息は日本の銀行と比べるとかなり高い利息が設定されています。コインチェックを例に出すと一年間通貨を預けた場合の年率は5%
某メガバンクの定期預金の年率は0.01%
実に500倍です!仮想通貨レンディングの高利息は預ける側からすれば大きなメリットです。

低リスクで通貨を増やすことができる

仮想通貨レンディングの一番のメリットは低リスクで通貨を増やせることでしょう。
トレードで資産を増やしていく場合はその人のトレードのセンスや知識、チャート分析、情報処理能力など様々なことが要求されます。さらに最初は利益を出せていた人もトレンドが変わり同じ手法では全く利益を出せなくなるどころか損失を出してしまうことも少なくありません。

それに比べ、仮想通貨レンディングは自分の保有する通貨を預けるだけで利益がでるのです。取引所そのものがサービスを終了するなど多少のリスクはありますがトレードで利益を出す方法と比較するとかなり低いリスクで投資を行うことができます。

仮想通貨(暗号通貨)レンディングのデメリット

  1. 仮想通貨を貸し出している間は引き出すことができない
  2. ローリターン
  3. 仮想通貨の価格変動がある

仮想通貨を貸し出している間は引き出すことができない

仮想通貨レンディングサービスを利用して自分の仮想通貨を貸し出した場合、その間は自分のウォレットに通貨を引き出すことができません。また貸し出している通貨を自分の好きなタイミングで売ることもできません。気をつけなければいけないことは仮に1年間の契約で貸し出しをした場合その1年間の間に入院や冠婚葬祭などで急に現金が必要になったときに貸していた仮想通貨を引き出して現金に換えることができません。契約した期間が来るまで自分の手元には返還されないので実際に利用する際は投資の基本ですが余剰資産での運用を行うようにしましょう。

中には途中で契約解約ができる取引所もありますが、手数料を取られてしまうので利用する際は確認が必要です。

ローリターン

仮想通貨レンディングは銀行と比べると高い利息を得られ手堅く利益が出せる低リスクな投資であることはメリットではありますがその反面、短期間で資産を大きく増やしたい方には向いていません。仮想通貨の価格の上下は激しくたった1か月で数十倍にもふくれあがることもあります。貸出期間中の仮想通貨は売買することができないのでその間に大きく価格が上昇したとしても自分の好きな時で売ることができず、絶好の売買タイミングを逃す恐れがあります。
ハイリターンを求める方や自分のペースで仮想通貨を取引したい方にはデメリットといえるでしょう。

仮想通貨の価格変動がある

当然のことですが仮想通貨の価格は常に変動しています。
仮想通貨レンディングを利用する際は仮想通貨を増やしたい方は問題ないのですが日本円を増やしたい方にとっては最も気をつけるべき点だと思います。

仮に1ビットコインが100万円の時に1年間契約で自分の1ビットコインを貸し出した場合、1年後のビットコインの価格がいくらになっているかなんて誰にもわかりません。ビットコインの価格が上昇していればいいですがもし10万円になっていたら利息でビットコインは増えても日本円ベースで考えたら大きく資産減らすことになります。途中で仮想通貨にまつわる大きな事件があり価格が暴落したとしても売り抜けることはできないのです。

先ほど申し上げたように途中解約ができる取引所もありますがその場合手数料を取られてしまうので注意が必要です。

リスクを減らすには...

デメリットで挙げた価格変動リスクを減らすには貸し出しをする期間を短くすることです。トレンドが変わり価格が下落してきたときは日本円ベースで考えたときの損失を減らすために素早く売り抜けることも大切です。
最初にご紹介した仮想通貨レンディングに特化にしたCoinOnは24時間単位で貸付を行うことができますので急激な価格変動にも早く対応できます。逆にトレードをしたほうが利益が出せそうな相場の時は手元に仮想通貨をおいて自分の好きなタイミングで売買するのもいいでしょう。

貸し借りを仲介する取引所自体の破綻の可能性もありますので、このサービスを利用する際は信用できる取引所を選ぶこともリスク軽減に繋がります。

まとめ

仮想通貨レンディングのメリット・デメリットについて解説してきましたが、このサービスは投資や仮想通貨の取引の知識や経験がない方でも低リスクで簡単に通貨を増やすことができます。投資を全くやったことがないけど手堅く仮想通貨を増やしたい方や仕事などで忙しくトレードをしている時間がない方、仮想通貨の長期保有を考えている方にオススメです。

また仮想通貨取引の経験がある方も保有する仮想通貨の一部をレンディングすることによってリスクを分散させることができますし、自分の得意な相場状況ではなくなってしまった時に相場がかわるまで短期で仮想通貨を貸し出して利息を受け取るなんて使い方もできると思います。

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