【初心者向け】アマゾンアソシエイトの始め方を解説!!稼ぎ方のコツや楽天アフィリエイトとの違いについて | アフィリエイトや投資事業、FX、バイオプ、MLMの達人「かねつくのオフィシャルサイト」

2020.2.7

2020.12.17

【初心者向け】アマゾンアソシエイトの始め方を解説!!稼ぎ方のコツや楽天アフィリエイトとの違いについて

これからアフィリエイトに挑戦しようと思っている人の中には、アマゾンアソシエイトを始めてみたいと考えている人もいると思います。
しかし、どうやって始めればいいのかということや、楽天アフィリエイトとの違いは何なのだろうかということなど、わからないことがたくさんあると思います。

そこで、この記事では、初心者でもわかるようにアマゾンアソシエイトについて解説していきます。

アマゾンアソシエイトとは?


アマゾンアソシエイトというのは、アマゾンが運営しているアフィリエイトサービスです。
自分のブログやサイトに、アマゾンアソシエイトの広告を貼り、その広告経由で商品が購入されると報酬が貰えるというシステムです。

アマゾンアソシエイトは誰でも簡単に始められる?


このアマゾンアソシエイトというのは、条件付きで、誰でも始めることができます。
その条件とは、
「審査に通ること」
です。

アマゾンアソシエイトを始めるにあたり、自分のサイトやブログをアマゾンに申請する必要があります。
その申請に通り、アマゾンから、
「うちの広告を貼ってもいいですよ」
と許可が出れば、アマゾンアソシエイトを始めることができます。

ただ、アマゾンアソシエイトを始めるための審査というのは、誰でも簡単に通るわけではありません。
中には、何度も審査に落ちてしまっている人もいて、正しいサイトの作り方をしないと中々合格することができないのです。

審査に通りやすくするには?


では、アマゾンアソシエイトの審査に通りやすくするためにはどうすればいいのでしょうか。
もし、何度も審査に落ちてしまっているという人は、これから紹介する施策を試してみてください。

記事ボリューム


アマゾンアソシエイトの審査に通りやすくするためには、ある程度サイトに記事を入れておく必要があります。
なぜなら、作り立てで、1記事も入っていないサイトを審査に出しても、
「やる気あるのか?」
と突っぱねられてしまう可能性が高いからです。

また、記事数も大事なのですが、1記事ごとの文字数も大事になってきます。
中には、2.300文字程度の記事を量産して審査に出す人もいますが、それだと中々通りません。

少なくとも、1記事辺り1000から2000文字くらいは書いておくべきでしょう。

規約反をしないこと


アマゾンアソシエイトには、いくつかの規約があります。
この規約を守っているサイトでないと、審査に通ることができません。
そのため、アマゾンアソシエイトに申し込む前に、しっかりと規約を確認して、自分のサイトで該当する箇所がないかどうかを確認することが大事になってきます。

他ASP広告は掲載しない


アマゾンアソシエイトの審査をする場合は、その審査に受かるまで他ASPの広告は掲載しない方がいいです。
つまり、申請に出すタイミングでは、サイトに何も広告を貼っていない状態で出さなければならないということです。

ただ、審査に合格すれば、他ASPの広告も貼れるようになりますので、その期間だけ我慢することが大事です。

アマゾンアソシエイトは稼げる?

ネットなどでは、
「アマゾンアソシエイトは稼げない」
という噂も多く出回っています。

その噂は、半分正解で半分間違いです。
というのも、アマゾンアフィリエイトは、正しい方法で行えばお金を稼ぐことができます。
ただ、稼ぐという定義は人によりますので、生活費を賄えるくらいのお金をアマゾンアソシエイトで稼ぎたいと考えている人にとっては、「稼げない」という認識が正しいです。
しかし、アフィリエイトで大事なことは、1円でも収益を生み出すということです。

アフィリエイトでお金が稼げる実感が湧けば、それがモチベーションに繋がります。
初心者がいきなり月収100万円をアフィリエイトで稼ごうというのは、あまりにも現実的ではありません。
そのため、まずはアマゾンアソシエイトで数千円、数万円でもいいから稼ぎ、次に繋げていくということが大事になってくるのです。

楽天アフィリエイトとの違いは?


アマゾンアフィリエイトに挑戦してみようと思っている人の中には、
「楽天アフィリエイトとは何が違うの?」
と感じている人も多いと思います。

確かに、アマゾンアフィリエイトと楽天アフィリエイトは非常に似ている部分があります。
しかし、よく調べていくと明確な違いというのも存在するのです。
この違いを理解しておくと、自分がアマゾンアソシエイトを始めるべきなのか、楽天アフィリエイトを始めるべきなのかを正しく判断することができます。

それでは双方の違いについて、詳しく見ていきましょう。

単価

アマゾンアフィリエイトと楽天アフィリエイトでは、そもそも単価(料率)が違います。
単価というのは、1つの商品が売れた時に、サイト運営者に入ってくる報酬の割合のことを指します。
アマゾンアソシエイトの場合は、2%から10%程ですが、楽天アフィリエイトの場合は、基本的に1%しかもらえません。

つまり、1,000円の物が売れれば、アマゾンアソシエイトの場合は最大100円、楽天アフィリエイトの場合は、10円しかもらえないという計算になります。

クッキーの有効期間

クッキーの有効期間にも違いがあります。
このクッキーとは、食べる方のクッキーではありません。
簡単に説明すると、ユーザーが自分のサイトに貼ってある広告をクリックした証拠を一定期間残しておくということです。
アマゾンアソシエイトの場合は、24時間となっています。
つまり、一度自分の広告をクリックして、その瞬間に買い物はしなくても、24時間以内にアマゾンから商品を買えば、報酬が貰えるということです。

楽天アフィリエイトの場合は、30日間、スマホの場合は7日間あります。
楽天の方が期間は長いですが、やはり料率が低いということがネックです。

報酬の支払い方法

更に、アマゾンアソエイトと楽天アフィリエイトでは、報酬の支払い方法にも違いがあります。
アマゾンアソシエイトであれば、アマゾンギフト券や、銀行振り込みで報酬を受け取ることができます。
楽天アフィリエイトの場合は、楽天キャッシュや楽天ポイントに変えることができますが、一定額に達しないとその売り上げはポイントとして還元されてしまうため、現金にすることはできません。
ただ、定められた金額以上の報酬を稼ぐと、現金や他のポイントなどにも交換できるようになります。

稼ぐためのちょっとしたコツとは

これまで、アマゾンアソシエイトと楽天アフィリエイトの違いについて解説してきました。
中には、
「アマゾンアソシエイトを始めようかな」
という人や、
「楽天の方がいいな」
と思った人もいるでしょう。

しかし、アフィリエイトで稼ぐためには、ちょっとした裏技もあるのです。
それは、アマゾンアソシエイトと楽天アフィリエイトを同時で取り組むことです。
カエレバやヨメレバというようなツールを使うことで、アマゾン、楽天、ヤフーなどのECサイト広告を1つにまとめることができます。

そのため、アマゾンユーザーからでも、楽天ユーザーからでも商品を購入してもらえる可能性が高くなるのです。

まとめ

このように、アマゾンアソエイトと楽天アフィリエイトにはたくさんの違いがあります。
アマゾンアソシエイトは料率が高く、一度に稼げる金額は高くなりやすいですが、その分クッキーの有効期間が短いです。

そのため、両者のいいとこ取りをするのであれば、ヨメレバ、カエレバなどを使って、楽天アフィリエイトやアマゾンアソシエイトを同時に行ってみることもおすすめです。

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