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2020年11月11日に、新たにスタートしたP2P投資案件「トレジャーボックス(Treasure Box)」は、今まで人気だったP2P投資案件の「エクスカシーファーム」や「マリンベイ」などのサービスからユーザにとって”面倒な手間”を省くことで投資がしやすいように改善された、P2P投資案件の進化した形の新感覚の投資案件です。
P2P系投資案件になじみがない方にわかりやすく説明すると、サービス内に存在する仮想データである”アイテム”を購入しある程度の期間、保有してから売却することによる転売で発生する売却益で稼ぐサービスです。
本記事では、新着で人気を集めているP2P投資案件のトレジャーボックス(Treasure Box)とは何か?やトレジャーボックスで投資をしてみたい!
とう場合にはどのような決済手段が必要なのか。
そしてトレジャーボックスで投資をすることにおけるメリットとデメリットについて徹底的にレクチャーしていきます。
友人から紹介されたけど怪しいと思って聞き流してしまった方や、興味あるけど小難しそうでわからないという方など、是非最後まで読んでいってください!
Contents
トレジャーボックスとはどういうサービスなのか?
今回、ご紹介するトレジャーボックス(Treasure Box)はP2Pマッチングプラットフォームという仕組みでできている投資案件になります。
P2Pマッチングプラットフォーム?といきなり言われてもわからないと思いますので簡単に解説すると、個人のユーザ同士で取引を行い完結させ、運営は個人同士の取引をマッチングさせることだけ行う個人間取引のことです。
ようするに個人で物を売り、書いてから支払いを受けるもので身近なサービスで言えばフリマアプリのメルカリやラクマと似ていると思います。
フリマアプリでも自分で売る物を出品しますし、買い手からお支払いを受けますよね?トレジャーボックスも同じような仕組みなんです。
トレジャーボックスでは”STONE“と呼ばれる仮想のデータであるアイテムを買って売る転売をすることで利益を上げるサービスです。
トレジャーボックス(Treasure Box)はアイテムを転売することで利益を上げる投資案件です
なので、トレジャーボックスではフリマアプリのように売る物を梱包して出品の準備や発送したりすることはありません!
アイテムというデータを売るので簡単な操作で売ることができてしまいます。
また、売り手を探すマッチングも運営が自動で行ってくれますので売りに出してから買い手は購入するまでのフローがとっても簡単です。
トレジャーボックス(Treasure Box)では売り手と買い手のマッチングを運営が自動で行ってくれるので売る時は買い手が決まるまで待つだけです。
トレジャーボックスはなんで利益が出せるようになっているのか?
トレジャーボックス(Treasure Box)はどうやって利益が出せるようになっているのかを解説していきます。
ただ、買って売るだけでは買値より高く売れるかもわかりませんし利益が出るのかも怪しいと思うかもしれません。
トレジャーボックスにはルールやサービスの仕組み上、利益が出せるようになっています。
さきほど、トレジャーボックスではアイテムを購入して売ると言いましたが、このアイテムには6つ種類があってそれぞれ価値が異なります。
①STONE(石)②COPPER(銅)③BRONZE(銅)④SILVER(銀)⑤GOLD(金)⑥DIAMOND金剛石
の6つあり、①から⑥にかけて価値が高くなっています。
アイテムも購入してからある期間保有することで購入時より価値が上がるというルールがあるので売る時に購入価格より高値で売るキャピタルゲインが必ず発生するのがトレジャーボックスです。
トレジャーボックスのアイテムには成長率が設定されていて購入時より必ず高値で売却できるようになっている
アイテムを売るのに買った時より安くしか売れなかったらどうしよう・・・。
個人で物を売る時にはこういった不安がありますよね。
トレジャーボックスでは購入したアイテムを必ず購入した時より高値で売却できるようになっています。
それがアイテムに設定されている成長率です。
成長率というのはアイテムを保有している期間に価値がどんどん成長していくことです。
具体的に言うとトレジャーボックスで一番価値が低いSTONE(石)というアイテムには成長率が4日で12%と設定されています。
つまり、このSTONE(石)は購入してから4日間保有すれば、購入時よりも12%価値が上がるということです。
そして、トレジャーボックスのアイテムには購入してから速攻売ることができないようになっています。
それが保有期間です。購入してから一定期間アイテムごとに設定されている保有期間だけアイテムを保有していなければなりません。
しかし、成長率があるのでこの保有期間にアイテムの価値が成長し、売る時には購入時より高く売ることができます。
これだけ見るとアイテムを買えば絶対に儲かるじゃん!いっぱい買いたい!
と思うかもしれません。しかしトレジャーボックスはそこまで甘くはありません(笑)
それについては次のところで解説します。
トレジャーボックスのアイテムの購入は抽選制となっていて誰でも買えるわけではない
さきほどトレジャーボックスのアイテムには成長率が設定されていて、保有しているだけで購入した時より必ず高く売ることができると解説しました。
持っているだけで価値が上がるまるで夢のようなアイテムですが、残念ながら誰でも買えるわけではありません。
トレジャーボックスではこのアイテムを購入するのに制限を設けています。
それがアイテムの購入に抽選制を取っていることです。
トレジャーボックスでは、アイテムを購入するための抽選に参加するチケットを販売していて、このチケットを消費することでアイテム購入のための抽選を行うことができます。
この抽選制によってトレジャーボックスは”STONE”というアイテムがユーザに出回りすぎてしまって市場価値がなくならないようにコントロールしています。
誰でも買えないように希少性をつけ、保有期間によってすぐに売れないようにしうることでSTONEの需要と供給をコントロールしています。
トレジャーボックスの決済手段は?支払いに使える通貨について解説します。
ここでは、トレジャーボックスの決済方法について解説していきます。
トレジャーボックスでは仮想通貨(暗号資産)で決済をします。
仮想通貨でもtether(テザー)と呼ばれる通貨で決済ができます。
tether(テザー)はTether社が2015年2月から発行している、米ドルとペッグした仮想通貨のことです。 単位は USDTです。
トレジャーボックスではUSDTでSTONEを購入する抽選に参加できるチケットを購入することができます。
なのでトレジャーボックスで投資を始めるにはまず、トレジャーボックスにUSDTを入金してあげる必要があります。
トレジャーボックスでは仮想通貨のサービスであるOnelletが必要です。トレジャーボックス自体がOnelletの中のサービスなのですがOnelletについては後ほど解説します!
トレジャーボックスはOnelletのインストールが必要!
トレジャーボックスを始めるには、ワンレット(ONEllet)というウォレットサービスをインストールしなければなりません。
Onelletはスマホアプリなので、Android端末の方はGoogleストアでインストール、iPhoneユーザの方はAppleストアでインストールができます。
OnelletのiPhone版だけは、テスト版なので事前にTestFlightというアプリをiPhoneにインストールしておかなければなりません。
Onelletってどんなサービス?
Onelletは仮想通貨をもっと身近にという理念元にVIVE Corporation が提供しているウオレットサービスです。
ウォレットは「財布」「札入れ」という意味です。Onelletは仮想通貨のお財布というイメージです。
仮想通貨での取引やサービス、支払い決済までをひとつのウォレットで完結させるのがOnelletになります。
トレジャーボックスのメリットは?
ここまでトレジャーボックスというサービスや決済方法について解説させていただきました。
トレジャーボックスがどういう投資案件が知ったうえで気になるのがトレジャーボックスで投資をするメリットだと思います。
ここではトレジャーボックスで投資をする上でのメリットについて解説していきます!
スマホ1つあれば完全在宅できるビジネスである
今や世界中で新型コロナによるパンデミックで外に出ることができず職を失う方も多くて自宅で仕事ができる在宅ワークがとても注目されています。
トレジャーボックスはスマホ1つあればだれでも自宅で簡単に稼ぐことができるビジネスとして今、ユーザーがどんどん増えてきています。
在宅ワークといってもいきなりパソコンを触る自信がない!という方もスマホがだけあれば簡単にできますので安心してください。
アイテムを購入して保有期間を待ったら売るだけなので一日の時間のうち30分くらいで作業が済んでしまいます。
とっても楽ですよね。
トレジャーボックスは海外取引所が運営している
トレジャーボックスで投資するメリットとしてトレジャーボックスのサービス自体が海外取引所が運営していることです。
これは結構ポイントが高いと思います。
というのも、トレジャーボックスを提供している運営会社の大本はVTraderと言う名の仮想通貨取引所も運営している企業で、VANCOという企業です。
取引所に不正などがあればすぐに取引所が潰れてしまいますので、ユーザに対しての信用度には敏感なはずです。
P2P系の投資案件でよくあるのが提供元が何者なのか不明という極めて怪しい案件が多いのですが、トレジャーボックスは提供元の企業の名前やシンガポールに会社があることまでわかっています。
ユーザに身元がわかるようになっているのは安心材料の1つですよね。
投資を始めるのに運営会社にまとめて資金を預ける必要がないこと
投資案件でよくあるのが初めにまとまった資金を運営会社に預けて運用してもらい配当を受けるケースです。
しかしこれだと2つの危険があります。①ちゃんと運営しているのか不明である②資金を持ち逃げされてしまう可能性がある
これらは、ハイプやポンジスキームといった詐欺の1種で仮想通貨を使った投資案件に多くあり被害者が多いんです。
しかし、トレジャーボックスは運営に資金を預けることはありませんし取引自体は自分で買って売るまで行うだけで運営も個人同士の取引をマッチングさせているだけです。
なのでさきほど上げた2つのリスクが低いというのがトレジャーボックスで投資をする上でのメリットだと言えるでしょう。
トレジャーボックスのメリット
・トレジャーボックスは海外取引所が運営している
・投資を始めるのに運営会社にまとめて資金を預ける必要がないこと
トレジャーボックスのデメリット
トレジャーボックスのメリットについて上記で詳しく解説しましたが、デメリットも、もちろんあります。
トレジャーボックスで投資をする上でのデメリットについてここでは解説していきます。
トレジャーボックスのサイトはすべて英語や中国語にしか対応していない
トレジャーボックスは運営している会社や運営会社と提携しているグループ会社がすべて海外の企業です。そのためトレジャーボックスのサイト自体も基本的に英語で書かれていて日本語に変換することができません。
英語が得意だという人なら、なんら問題はないと思いますが英語が苦手の人にとってはかなり使いづらさに悩まされます。
今後、日本語に対応してくれることを待つしかありませんね・・・。
トレジャーボックスはアプリでしかつかえない
スマホは字が小さいし文字が打ちづらいからパソコンでなんでもやりたい!という方もいると思います。
僕も同じです。あまりスマホが好きではありません。
トレジャーボックスはアプリでスマホ操作でしか使うことができません。
スマホの小さな画面で操作して取引をしなければなりません。
スマホ1つで投資が始めれるのはメリットなのですがスマホでしかできないというデメリットも持ち合わせています。
トレジャーボックスのデメリット
・トレジャーボックスのサイトはすべて英語や中国語にしか対応していない
・トレジャーボックスはアプリでしかつかえない