仮想通貨のxpとは？その特徴を見る

草コインの中のxpという仮想通貨

今、グローバル規模で伸びている仮想通貨。
インターネットを利用して決済手段だけではなく、投機対象としても人気が高まっています。

仮想通貨と言えば、ビットコインの知名度が抜群に高いのですが、世の中には1,600種類の仮想通貨があります。
その中でも、xpに注目する動きがあります。

xpとは、Experience Pointの略で、プラットフォームを利用しなくても、インセンティブを仮想通貨の形で得ることができる仮想通貨です。
xpは、儲かるか儲からないかとされる草コインの銘柄の1つなのですが、新しいブロックを既存のブロックチェーンに繋いでいくことて、新たな権利を作るPOSのアルゴリズムを取り入れてウォレットに預けた状態のままで、年利5%程度の価値が増えていくようになっています。

草コインの中でも、このxpに人気が集まってきているのは、1枚あたりの単価が1円以下ととても安い上に、100倍近い高騰を見せたことによるのです。
このようなことから、草コインの中でも、ビットコインのように、代表格としての存在を確立しているわけです。
仮想通貨の中で、草コインの数が多い中で、これだけ注目が集まることは、とても珍しいことかもしれません。

xpの特徴とは、どんなこと？

ｘpは、毎日の生活の中でのある経験値に対する、ｘpトークンというもので報酬を得ることができるプロジェクトとも言えます。

ｘpは、ゲーム・教育・スポート・コミュニティなどの幅広い分野で使用されるを想定しており、ゲームで次の日ステップに進むことで、経験値を集めることと似た感覚で人が成長することをサポートしていきます。
これではイメージがつきにくいかもしれせんが、ゲームの場面では、ステージをレベルアップしり、クリアした際などに報酬を得ることができます。
教育分野では、進学で報酬を得たり、講義を真面目に出席すること、成績の上げることで得る報酬だったりします。

スポーツだと、その運動に参加することや試合に勝つことで、メダルの代わりにｘpを得ることがあるでしょうし、コミュニティの世界では、地域社会への貢献、世界資産などの保護プロジェクト支援に関連して報酬を得ることなどが想定されます。
経験値に対して、インセンティブを与える手段としての利用法は、とても斬新な着眼点かもしれませんが、実に幅広い分野で利用されており、日常生活の中で仮想通貨を取り入れることで、今までにはなかった新しい社会を作ることができるものとして、大きな期待が寄せらているのです。

ｘpへの期待への膨らみ

ｘpの利用例としては、いくつかの店の間でｘpトークンの決済が可能になっており、飲食店・整骨院・美容院などが、全国14店舗のお店で、ｘpトークンが決済手段として使えるようになっています。
ｘpトークンで決済することで、ほとんどのお店で割引してもらえたり、ノベルティサービスが得られたりと魅力的な特典が用意されています。
他にあるコミュニケーションアプリでは、ｘpトークンを無料で配布することが行われています。　

まさにばらまき感覚で行われていますが、ばらまきのあったチャットルームにいると、誰でもｘpトークンを受け取ることができますし、自分もそのチャット内でばらまくことができるのです。
この仮想通貨は、このようにあらゆる分野での利用ができるので、公開当初は0.01円以下のという格安値で取り引きされていたものが、発行枚数が次第に増えていきものの、コミュニティなどで人気の過熱にしてきたことによって、0.6円と100倍近く高くなっているのです。
このことを考えると、草コインとは言え、投機対象としてもの魅力もかなり期待できるのです。

現在、ｘpを購入することができる取引所は2つあり、CoinExchangeとCryptoBridgeとなります。
CoinExchangeは、ｘpを始め取り扱い通貨数が300種類以上あり、手数料が0.15%と低いレート設定になっているイギリスの仮想通貨取引所です。
もう1つのCryptoBridgeは、手数料が0.2%で、ｘpを含めて71種類の仮想通貨を取り扱っている分散型取引所です。
草コインても、これから新たな投機対象として、是非、注目していきたい銘柄です。