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仮想通貨って全部で何種類あるの?各コインの特徴もご紹介!

最近話題の仮想通貨!今では大手企業も続々と参入し、さらに盛り上がりを見せています。しかし!仮想通貨の種類が多すぎて違いがイマイチ分からない…。そう思っている方は少なくないかと思います。そこで今回は、仮想通貨の種類や、たくさんの中から「この仮想通貨だけは知っておきたい!」といえる代表的な仮想通貨5種類と、それらの特徴をご紹介したいと思います!

仮想通貨にはたくさん種類がある!

仮想通貨のチャートを配信しているコインマーケットキャップ(Coin Mariket Cap)が、2018/3/31時点で仮想通貨は1594種類あると発表しました。ICOの活発化から、日々新しい仮想通貨が生まれているので、いまやその数は2000種類を超えているといわれています。仮想通貨といえばビットコインを連想される方も多いかと思いますが、その多くはビットコイン以外の仮想通貨、アルトコインです。仮想通貨の種類はたくさんありますが、まったく同じ機能を持った仮想通貨はありません。それぞれ様々な特徴があります。

これだけは知っておきたい仮想通貨!

今回は、数ある仮想通貨のなかで最も注目されている仮想通貨5種類と、それらの特徴についてご紹介します!仮想通貨に興味はあるけれど、何が違うのかわからない…。そんな方たちは、まず、これらの仮想通貨をおさえておきましょう!

①ビットコイン(BTC)

言わずと知れた、世界で最初かつ、最大の市場規模を誇る仮想通貨です。他の仮想通貨と比べて時価総額、流通量ともに圧倒的です。また、大きな特徴は、既に支払い手段として世界中で実用化されているという点です。将来性がかなり見込める通貨であるといえます。
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②イーサリアム(ETH)

イーサリアムは、正確にはプロジェクト名であり、時価総額はビットコインに次ぐ第2位です。一番の特徴は、スマートコントラクトというブロックチェーンを用いた契約の自動化です。このプログラムのおかげで、不正を未然に防ぐための紙面での契約が不要になるため、虚偽の申請を気にする必要がありません。この技術に対し、海外だけでなく、日本のトヨタ自動車や、三菱UFJフィナンシャルなどの大企業も研究に参画しています。

③ リップル(XRP)

リップルの通貨の特徴は、決済機能と、送金機能に特化している点です。送金が遅いうえに手数料が高く、さらに送金失敗などの問題がある現在の国際送金手段のシステムに取って変わろうとしています。リップル社が6割以上通貨を保有しており、リップル社が価格や、取引方法を決定しています。Googleや、SBIグループなどの有力企業が投資していることでも有名です。

④ ステラ(XLM)

先ほどご紹介したリップルを基にしてつくられたので、基本的に仕組みはほぼ一緒ですが、特徴として、企業や国向けのコインであるリップルと大きく違い、ステラは個人利用を想定してつくられているので、海外への友人へ送金する場合や、海外のサイトでのお買い物などに使用されます。また、価格の大きな変動の要因の一つである中国の介入を、Facebookでの認証を設けることで防いでいます。このような規制のおかげで、通貨を安定させています。

⑤ モナコイン(MONA)

なんと!Made in Japanの仮想通貨です。巨大ネット掲示板「2ちゃんねる」の猫アスキーアート「モナー」がモチーフです。海外での知名度は低いですが、日本国内のコミケ会場では、同人誌が発行されていたり、モナコイン決済が進んでいたり、関連サービスも続々と開発されています。また、モナコインに対するファンが多いことも特徴の一つです。

まとめ

1.約2,000種類以上の通貨がある!
2.仮想通貨にはそれぞれ特徴がある!

今紹介した仮想通貨はあくまでほんの一部になりますが、仮想通貨には様々な種類、特徴があります。いろいろな種類の仮想通貨を調べて、その仮想通貨の特徴や、将来性まで調べてみると、より仮想通貨を楽しむことができます。