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エクスカシーファームって怪しいのか!?飛ぶリスクや今後について考察します

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みなさんこんにちは!今回は久々にエクスカシーファームについての記事です。

エクスカシーファームとはP2P系の投資案件なのですが、このエクスカシーファームがどういう投資案件なのかや急に出金ができなくなるいわゆる”飛ぶ”可能性がある案件なのか?

というテーマでいろいろ考察していきたいと思います。


エクスカシーファームってどんな投資案件なのか

エクスカシーファームは、最近トレンドになっている仮想通貨で始めることができる今流行りのP2P系の投資案件です。

P2Pとは個人間取引のことです。メルカリやラクマのようなサービスに似ていて運営は個人取引のマッチングをしてくれるようなサービスです

P2P投資案件ではメルカリなどのフリマアプリのように買い手と売り手がコミュニケーションを取って売って代金を貰うを行います。

P2Pプラットフォームでの投資案件では、ゲーム内アイテムを取引するのが一般的ですが、エクスカシーファームではキャラクターという仮想のサービス内でのアイテムを個人間で取引することで利益を上げる案件となっています。

単純に言えばキャラクターを買って売るの転売を繰り返す投資案件です。

エクスカシーファームには必ず売買利益はできる仕組みがある

エクスカシーファームには、買った時よりも必ず高く売れるようになっています。

これにはエクスカシーファームの保有期間と成長率という仕組みを知る必要があります。

保有期間は、購入した資産に保有期間という売る事ができない期間を設けています。この保有期間にはキャラクターを売ることができません。

これによってキャラクターの“売られ過ぎ”を防ぎ市場への出回り過ぎを運営がコントロールしています。

市場として売られ過ぎれば暴落し価値が大幅下落しますし、買われ過ぎは勝ちが高騰します。これを運営がコントロールしています。

保有している間に価値が成長し売る時に買った時より必ず高値で売却できるような仕組みになっています。これが成長率です。

購入時から○○日には○○%価格が上乗せされるようになっていて、買ってから保有期間を過ぎると自然と成長率で価格が上がっているということです。

フリマアプリでは自分が売るものが必ず買った時より高く売れるとは限りませんよね。

その上、売る時に梱包して発送したり出品するだけでも手間がかかり完全に売って取引を完了するまでが長いです。

エクスカシーファームは売り手と買い手は自動で運営がマッチングしてくれますし、売る時は絶対に買った時より必ず高値で売れるので注目を集めているんだと思います!

エクスカシーファームでは抽選制でアイテムを買う

エクスカシーファームではキャラクターというアイテムを買って売るわけです。

そのうえキャラクターは保有していれば価値が成長して買値より高く売ることができるので誰でも絶対に買って手に入れたいですよね。

しかし、そんなに売る高くなるキャラクターはすぐ手に入りません。

このキャラクターは誰でも買えるわけではなく抽選制という制度を取っています。

キャラクターを購入する権利を得るための行う、抽選をするためのチケットを購入し参加します。

そして抽選に当たれば購入ができるというルールです。

これは、誰でも買えるわけではない状態を作ることで市場の需要と供給をコントロールしているんですね。

運営によって買われ過ぎ売られ過ぎのようなことにならないように運営がコントロールしています

エクスカシーファームでは以下のようなキャラクターを購入して転売することで利益を出します。

こういったキャラクターをスマートフォン1つでアイテムの購入からトレードまで行うことができるので、在宅で副業としてもできるビジネスとして今注目を集めています。

エクスカシーファームの投資方法も簡単で、キャラクターを購入して保有期間を過ぎたら利確するだけとやり方は、めちゃくちゃシンプルでゲームをやるような感覚で投資ができるというのは新しい投資のジャンルですよね。

まとめ

・エクスカシーファームはキャラクターを転売して利益を上げる投資案件でスマホ1つで簡単に働くことができる

・エクスカシーファームのキャラクターは誰でも買えないように抽選制を取っていて売る時も保有期間で制限をし市場の需要と供給のバランスを運営がコントロールしている。

エクスカシーファームは怪しい?

エクスカシーファームはキャラクターを抽選で買って誰かに価値が上がった状態で売るという投資案件です。

なんか簡単に儲かるし、お家でもできちゃう。でも怪しくない?これは大丈夫なの?というのが気になると思います。

エクスカシーファームは怪しい案件なのか?という点で考察していきたいと思います。

エクスカシーファームはハイプやポンジスキームの可能性はあるの?

ここ最近、新型コロナによるパンデミックにより休職したり職を失ってしまった人が増えていることで在宅でできるビジネスがものすごく普及しています。

しかし、よくある投資スキームのほとんどは高配当を謡っていたり、初めから資金を集めた後に破綻することを目論んでいるハイプやポンジスキームと呼ばれる詐欺まがいの投資案件が続出しています。

ハイプは「高利回り案件」や「高収益プログラム」を謡う詐欺のこと、ポンジスキームは「出資を募り、運用益を配当金として支払う」と言って資金を集めるものの、実際の運用はせず新しい出資者からの出資金を配当金として支払いながら、破綻することを前提にお金をどんどん騙し取る悪質な詐欺です。

「配当利回りがめちゃくちゃ高くて怪しい・・・。」

「急に破綻して配当が出なくなり資金を持っていかれる」このようなハイプやポンジスキームは怖いですよね。

では、エクスカシーファームはこういったハイプやポンジスキームの危険はあるのか気になるところです。

ハイプである可能性は?

エクスカシーファームでは運営に資産を預けることがないP2Pタイプの投資案件なのでそもそも配当という概念がありません。

そもそも、個人で買ったものを売って買い手からお金をもらうという図式だからですね。

しかし、よくあるハイプ系の投資案件は運営会社のような親に資金を預けて高配当を受け取るタイプが一般的です。

こういった面では、エクスカシーファームは配当を出すわけではなく個人間での取引で利益を受け取るのでハイプである可能性は高くはないでしょう。

ポンジスキームである可能性は?

ポンジスキームの案件の特徴も”高配当“を謡っているものがほとんどです。

高い利回りで運用するよ!という名目で資金をあつめて一切運用せず集めた資金で配当を出して破綻するというのがポンジスキームです。

エクスカシーファームは配当を出しているわけでも、資金を預けるわけでもありませんし、運営会社は個人間取引を自動でマッチングさせてくれるだけです。

別に投資家から集めた資金を運用してくれるわけでも配当も出すわけでもないので、個人間取引をするエクスカシーファームにおいては、ポンジスキームである可能性も高くはないと思います。

まとめ

・エクスカシーファームはP2P系投資案件で個人間取引をするだけなのでハイプやポンジスキームなどの可能性は高くない。

エクスカシーファームは飛ぶ可能性のある案件なのか!?

エクスカシーファームは運営会社に資金を預けたり配当という概念がないのでハイプやポンジスキームのような案件である可能性は低いという解説をしました。

しかし、エクスカシーファームの運営会社が急にサービスを停止して預かったユーザの資金を持って逃げる”飛ぶ“という危険があるのか?

「飛ぶ」というのは破綻して夜逃げすることなどを指します

ここについて考えてみたいと思います。

正しくマッチング取引をしているのか購入するための抽選結果は運営側が管理するので予測ができない点は注意が必要

エクスカシーファームでは個人間の取引のマッチングは運営が自動で行ってくれるので売りては勝手に選ばれます。

しかしこれには、偽のアカウントとマッチングさせられて資金だけ持っていかれる可能性もなくはありません。

偽アカウントとマッチングして取引しても送金してくれないなどのトラブルリスクがあるということです。

また、エクスカシーファームの仕組み上、登録ユーザが増えれば増えるほどおいしいのである程度ユーザが増えてきたらそのまま、システム不具合でメンテナンスをおこなったりして資金を持ち出す“飛ぶ”という可能性はないとは言えませんね。

とにかくマッチングサービスなどの急なメンテナンスには注意が必要!

仮想通貨系の投資案件では急なメンテナンスでそのまま飛んで出金ができなくなることが多発しています。

なので急な長期メンテナンスが始まるときはものすごく注意が必要です。

エクスカシーファームのようなP2P系投資案件には必ず売られ過ぎや買われ過ぎのような市場のバランスが崩れかけたときにバランスを整えるためにメンテナンスをする可能性が常にあります。

それで最近エクスカシーファームでは、2020年12月5日になんと10日間も続くメンテナンスが実施されました。

結局、このメンテナンスでエクスカシーファームは12月5日のメンテナンス中に飛んで出金できないということはなかったのでそこは、安心してください(笑)

ただし、12月19日の説明会でエクスカシーファームのリスクであるユーザの増加で売り手がマッチングしないことなどの現象に近いことが起きていたことが発覚しました。

それが、キャラクターマッチングの延長や自己マッチングが多発していることの発表です。イエローカードくらいのレベルです。

そのうえ気になるところが事前告知のない急なメンテナンスです。

普通日本のサービスであれば事前にいつからいつまでメンテナンスをすること告げてメンテナンスをするのが基本ですよね。

エクスカシーファームでは10日くらいの大きいメンテナンスを事前告知なしで行っているので運営側のユーザ軽視が透けてしまっているので信用問題です。

今後もユーザが増えて急なメンテナンスが行われることが続くとユーザとしても出金できるのか不安を抱えることになります。

エクスカシーファームの公式によると15時にマッチングを開始しても20時過ぎてもマッチングしないという状態になっていたようです。

ようするにキャラクターが売れないという状態が続いていたわけです。

キャラクターが売れないということは参加しているユーザは資産を売却できない状態と同じなので出金できないのと同じです。

エクスカシーファームの公式による発言では、今後は中国の市場を巻き込めば今回のメンテナンスの原因になった自己マッチングや販売できないという事はなくなるうえ、仮想通貨の価値もあがるから不問ですとコメントしています。

特定商取引法の表記がないのでサポートや保証がされないので登録は慎重に!

通常こういったサービスには特定商取引法の表記があるのは基本です。

サービスの提供元の企業の情報(社名や住所など)を記載しておくことで何者がサービスを提供しているかをはっきりさせることで利用するユーザ側が安心できるというものです。

しかし、エクスカシーファームにはこの記載がまずありません。

つまりキャラクターを売れずに運営が飛んだ!となったとしても誰に追及していいかもわからず完全自己責任で!ということになります。

まとめ

・エクスカシーファームはキャラクターを買って転売して利益を出す個人間取引を行うP2P系投資案件です。

・エクスカシーファームは個人間取引を行うプラットフォームなので配当詐欺のハイプポンジスキームの可能性は高くない。

・エクスカシーファームはハイプやポンジスキームの可能性はないが急なメンテナンスなどで急に飛ぶというリスクはあるので今後の動きに注目する必要がある。

エクスカシーファームがどういった投資案件なのか。

エクスカシーファームは怪しい案件で飛ぶ可能性があるのかについて考察させていただきました。

最近、流行っているP2P系投資案件は基本的に運営に資産を預けて運用してもらうような案件ではないので高配当の詐欺案件のハイプやタコ足配当のポンジスキームなどの可能性は高くはないと思います。

しかし、サービスの仕組み上ユーザー数が増えて急にとんずらする可能性もあえいますし、そういった仮想通貨の案件も過去にはありました。

そういった点では、12月の5日の無告知メンテナンスは少しユーザの信用度を下げてしまったかもしれません。

今後ユーザー数がどんどん増えてきたときに運営はどういう対応するのか!?

現状でも取引のマッチングがなかなかしない、自己マッチングが発生している状態でサービスは続けれらるのか。エクスカシーファームをやるうえではここを常にウォッチしておく必要がありますね。